パソコンで情報収集する際は、目的のコンテンツに手早くたどり着くために、サイトに入った後「Ctrl+F」でサイト内検索をかける様にしています。iPhoneの場合は当然ですがショートカットメニューなどありませんが、実はサイト内検索をすることが可能ですので、今日はその方法についてまとめたいと思います。
スマホでの情報収集は大変
スマホはパソコンに比べて表示される情報量が多くないため、目的のコンテンツにたどり着くまでより多くスクロールしなければなりません。確定申告の時期ですので今回「e-tax ふるさと納税」というキーワードで検索し、MoneyFowardのサイトに入りました。
目次が多い上に、その中に「e-tax」の文言が見当たらなく、欲しい情報を得るためにかなり時間がかかりそうです。
safariでの検索方法
safariで検索するにはまず検索窓下一番左のアイコンをクリックします。
するとメニューが表示されるので、「ページを検索」をクリックします。
検索用の窓が表示されるので、そこにキーワードを入力します。するとページ内に含まれるキーワード数が表示され、キーワード自体も黄色く強調されます。
Chromeでの検索方法
次はGoogle Chromeです。
Chromeの場合もSafriと同じです。URL欄内のアイコンをクリックすると、「ページ内を検索」というメニューが出てくるのでそれをクリックします。
Chromeの場合はオレンジに強調されます。
サイト内検索は便利です
最近までiPhoneでのサイト内検索方法を知らず、普通にスクロールして目的のコンテンツを探していたのですが、慣れると便利です。特にコンテンツ量が多いページの場合はとても重宝します。知らなかったという方は是非試してみてください。