ウォリストを使ってテレビが収まる壁面収納を作ったよ

週末を利用して、テレビ壁掛け付きの壁面収納棚を作ったので、簡単に記録しておきまいと思います。

解決したかった問題

  • ケーブル類が雑然と床に横たわってて見た目が悪い
  • テレビ台後ろがカオス。ホコリがひどいが掃除がしにくい
  • 定位置がないせいで、ゲームのコントローラーや攻略本などのゲーム関連の物や、爪切りやハサミ、電池などの日常品がその辺に散乱している

まあテレビ周辺がごちゃごちゃしてるのをどうにかしたい!って感じですね。

完成した棚

まあ割とイメージに近いものができました!
今我が家で一番活躍中のスーパーファミコンが光ってますね。令和の時代に、下の子がドラクエ5をやり込んでます(笑)

設計図

頭の中で考えるだけでは用意するものが分からなくなるので、とりあえず手描きの設計図を作りました。めちゃくちゃ雑ですが、自分が分かればオッケーです!

実はこの段階では、設計図にある様に右にもう一列作る計画でした。というか実際に作ったのですが、リビングがかなり狭くなるので2列にすることになってしまったのです。事前のサイズ確認は必須ですよ!

吊るしたいテレビ

我が家のテレビは2013年製の[REGZA 37Z9000] 手垢がひどくてすいません。

重量は17.5kg。最近のテレビはもっと軽くなっているのかも知れませんね。

用意したもの

組み立てる前に写真を撮るのを忘れてしまいました。分かりにくくて恐縮です。

ウォリストを3セット

木材を利用して棚をDIYするための商品としては、ラブリコ、ディアウォールなどがあるが今回は、棚の奥行きを作りたかったのでウォリストをチョイスしました。支柱が3本なので、ウォリストも3セット用意しました。

支柱用2×6材を9本

今回は「テレビを入れる棚」と「物を収納するための棚」の2列で製作するので、必要となる2×6材は3列。奥行きを作るのに一列あたり3本繋ぐため、合計9本必要になります。

テレビ壁掛け用金具

テレビ壁掛け用金具は、こちらの商品にしました。
上下左右の稼働と薄さを同時に実現したオールインワンテレビ壁掛け金具 TVセッターアドバンス SA114 Sサイズ

もっと安い金具もありましたが、ご飯を食べる時にテレビを観たいこともあるので、左右の角度調整が出来るものをチョイス。

テレビを引っ掛けるためのアイテム

2×6材を2本

金具を壁に直接取り付ける訳にはいかないので、取り付け用の2×6材を用意。支柱となる2×6材に対して垂直に取り付けます。

固定用L字プレート

支柱2×6材と金具取り付け用2×6材を繋ぐためのL字プレート。テレビを支えるので、下と横の両方向から留めました。

その2つがこちらです。

作った感想

テレビ台は収納力が低いうえに、後ろが掃除しにくいといいことなしでした。それに比べてこの棚は、今は棚は割と適当ですが、天井まで背がある中で好きな高さに好きな数だけセッティング出来るので、相当色んなものを収納出来そう。壁と棚の隙間も小さいのでホコリまみれになる心配もなさそうです。
テレビ用壁掛けも、奮発して左右に動かせるタイプのものをチョイスして良かった!

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